理由がある行動には価値がある
理由がない行動には価値がない
と、いうのもまた違う気がするけど。
順番としては
×そもそも行動しない
△理由なく行動する
◯理由をもって行動する
かな。
もちろん、求められるのは結果だけど、それは、必ずしも「成功」という結果ではない。
その場では失敗に見えても「結果」なわけだ。
何年たっても、最終的に成功すれば、その失敗は「結果につながる」ことだから、何の無駄でもない。
何をするにしても、「こうすればうまくいくんじゃないかな?」「こうしてみたらどうだろう?」というふうにやってみることは、基本的にすべてOKすることにしている。
それが今までにない画期的なことでも。
それに対して「尚早だ」とか「どうせうまくいかない」とか、「こっちのほうがいいに決まってる」とかとやかく言う人がいたとしても、それを経てトータルで向上するなら、いいんじゃないかな。
それがダメだったら、来年戻せばいいじゃない。
むしろ、理由なく「今まで通りだから」という理由で変えていないほうが、危険。
というマインドで、運営をするときも、事業をするときも、やっています。
もちろん一緒に仕事をする仲間にも、浸透させています。
わかる人にはわかるかな?と思います。
いまやってる会社でも、別のプロジェクトでも、そういう「理由をもって、試験的にやってみる」マインドの人が多いので、とても助かるし、やり易いです。
それで批判されても別に、気にしなくていいでしょ。
考えてやってるんだから。
と、最近思います。