泥臭くても、地を這ってでも、結果を出す。
寝坊しました。寝坊すると電車も混雑した時間に乗らざるを得なくなるので、よくないですね。東京は消耗します。
ここ数日の学びを。
メディアの戦略について、少しずつ考えられるようになってきました。よきよき。
これはまあいいのですが、 うちは出来立てホヤホヤ、あつあつのベンチャーである以上、人は足りないわけですよ。どこにいっても。どのポジションであっても。 これは不変の真理。
となると、大事になるのが、 その限られたリソースをどう配分していくのか。
ここで試されるのが、責任者の手腕な訳です。
企業の目指す方向性、ファイナンス、ソーシャル両面のビジョンにもっともインパクトを与える事業にうまく配分しないといけない。
このときに、同輩・後輩の教育なんてのも考えないといけない。
これって難しいんですよね、案外。
打順を決めるみたいで楽しいですけど、かかってるのが今後の会社の命運な訳で。
それを一手に担うとなると、ブルブル震えているわけですよ、もうブルブル。
ブルブル。、 、、
で、まあ、そういうときに何が大事かって話。
ここできちんと結果を出せるかどうかの分かれ目となるのが「俺がやるんだ」「地を這ってでも結果を出すんだ」というマインド。
結果のために必要なのが結果を出すというマインドって、それ答えになってるのか?といわれるかもしれませんが、 案外、これが的を射ている。
まあ、これが自分だけ(もしくは自分がCEO)でやってて、しかもいい年食ってるのであれば、いくらずぼらなはっしーでも地を這うようになるわけですよ。生きていくためには結果が必要だから。
これを、組織ナンバースリーの身でしっかり持てるかがカギ。 しかも、生来「ま、いいか」「ここができなくてもなんとかなるっしょ」のマインドで生きてきた身としては、なかなか難しいんですね。
困難にぶつかったり、どうしようもない状況になると、「まあ、この目標は最悪達成できなくてもなんとかなるでしょ」というふうに迂回してきたわけですさ。 しかもこれで何とかなってたわけだから、たちが悪い。 貯金をするにしても、ゲームをするにしても、勉強をするにしても。
そこで、宣言するに至る。
今後、地を這ってでも結果を取りに行くと。
心が折れても。
友達がいなくなっても。
新卒カードを捨ててでも。
他のどんなカードを使ってでも。
結果を、取りに行く。
PS
別に生きている限りすべてにおいてこんなストイックに生きるわけではないので、安心してください。 結果にかかわるところでシビアに生きていくだけです。 京浜東北、荷物を前にかかえて乗っていると腰がいたくなりますね。 丸ノ内線でバイトの後輩を見かけた気がします。 では。