本を買うということ。本を売るということ。
何の話してたっけ
1.本にしかない表現
2. 信頼と宣伝
3. 思考の言語化
そんなこんなで
泥臭くても、地を這ってでも、結果を出す。
寝坊しました。寝坊すると電車も混雑した時間に乗らざるを得なくなるので、よくないですね。東京は消耗します。
ここ数日の学びを。
メディアの戦略について、少しずつ考えられるようになってきました。よきよき。
これはまあいいのですが、 うちは出来立てホヤホヤ、あつあつのベンチャーである以上、人は足りないわけですよ。どこにいっても。どのポジションであっても。 これは不変の真理。
となると、大事になるのが、 その限られたリソースをどう配分していくのか。
ここで試されるのが、責任者の手腕な訳です。
企業の目指す方向性、ファイナンス、ソーシャル両面のビジョンにもっともインパクトを与える事業にうまく配分しないといけない。
このときに、同輩・後輩の教育なんてのも考えないといけない。
これって難しいんですよね、案外。
打順を決めるみたいで楽しいですけど、かかってるのが今後の会社の命運な訳で。
それを一手に担うとなると、ブルブル震えているわけですよ、もうブルブル。
ブルブル。、 、、
で、まあ、そういうときに何が大事かって話。
ここできちんと結果を出せるかどうかの分かれ目となるのが「俺がやるんだ」「地を這ってでも結果を出すんだ」というマインド。
結果のために必要なのが結果を出すというマインドって、それ答えになってるのか?といわれるかもしれませんが、 案外、これが的を射ている。
まあ、これが自分だけ(もしくは自分がCEO)でやってて、しかもいい年食ってるのであれば、いくらずぼらなはっしーでも地を這うようになるわけですよ。生きていくためには結果が必要だから。
これを、組織ナンバースリーの身でしっかり持てるかがカギ。 しかも、生来「ま、いいか」「ここができなくてもなんとかなるっしょ」のマインドで生きてきた身としては、なかなか難しいんですね。
困難にぶつかったり、どうしようもない状況になると、「まあ、この目標は最悪達成できなくてもなんとかなるでしょ」というふうに迂回してきたわけですさ。 しかもこれで何とかなってたわけだから、たちが悪い。 貯金をするにしても、ゲームをするにしても、勉強をするにしても。
そこで、宣言するに至る。
今後、地を這ってでも結果を取りに行くと。
心が折れても。
友達がいなくなっても。
新卒カードを捨ててでも。
他のどんなカードを使ってでも。
結果を、取りに行く。
PS
別に生きている限りすべてにおいてこんなストイックに生きるわけではないので、安心してください。 結果にかかわるところでシビアに生きていくだけです。 京浜東北、荷物を前にかかえて乗っていると腰がいたくなりますね。 丸ノ内線でバイトの後輩を見かけた気がします。 では。
CTOって、何?
どうも。phpの悪夢に苛まれているはっしーです。勝手に湧いてくるメタタグは滅びてほしい。
はい、で、何の話かというと、CTOって何?ってことです。 ブログタイトルにあるくらいですから、大事なワードなわけですよ、それは。
でも、CTOとは? と聞かれると、なかなか説明できないんですね。 僕も。 とりあえず、この本を読んでみました。
うーんわかんね。 まあ、ググればCTOとは、みたいなのは出てくるんですけど、 いちおう定義しておきますね。
CTOの定義
最高技術責任者の意。自社の技術戦略や研究開発方針を立案、実施する責任者のこと。オフィサー制度のなかの役職の一つで、製造業やIT業界など、技術力がコアコンピタンスである企業においてはCEO(最高経営責任者)、CFO(最高財務責任者)などと並んで極めて重要な役割を持つとされる。実際にCTOの肩書を持つ人の役割は会社によって異なり、しばしば技術部門や研究開発部門の長を意味する。ただし、チーフ・オフィサーは本来的にはラインに属さない“経営者”であり、米国のMOT(技術経営)の観点ではその実践者、最高責任者と位置づけられる。
出典|ASCII.jpデジタル用語辞典(コトバンク)
はい、終わり。
要するに、「会社によって違うよ。開発のラインには乗るというより、経営者に近いよ。」ということ。
でも、この定義、結局何するねん、となるわけです。
CTOに求められているもの
これは個人的な意見というか、弊社においてどういう人物になるべきか、どういうCTOになるべきか、ってところから逆算しただけなので、世の中のCTOとはちょい違うかも。 ここでは3つほど。
1, コードがかけるだけではダメ
これは当たり前ですよね(コードすらかけないお前は何なんだ、というのはナシで)
コードが書けるというだけなら五万といるわけで、それはただのエンジニア。 じゃあ何ができるかって、経営になるわけです。
2、経営目線ですべて考えられる。
ただコードを書いてるだけじゃなくて
- このコードはなんで必要なのか
- なぜこのコードを学んでいるのか
- このサイトを作ることで何ができるのか
とかとか。全部そこから逆算して動いているわけです。
コードを勉強したり、ワードプレスでカタカタしたりは、あくまでツールの一つ。
そのおおもとに「何のためにこれをやっているのか」「ここからどう売り上げにつなげているのか」を考えることがポイント。
3、提案できる
ここが一番難しい。 CXO(Xは任意のアルファベット)である以上、経営にしっかり携わらないといけないわけです。
ということは、経営陣(トップがCEO、その次がCOO、といった感じにうちではなっています)に対してしっかり釘をさせる・会社の方針にプラスになることを提言できる、そういうポジションにならないといけないわけですよね。
こんなところでしょうか。
いろいろ並べてみたけど、まだまだなり切れていないのが事実。 技術目線の最高責任者として(メディア運用している会社なので実質的にものすごいコアなところにいることになるんですが)会社を支えていく、いや動かしていけるようにならないといけないところです。
今日はこの辺で。
ルールを決めました
ブログを書くときのルールを決めよう
・原稿用紙1枚以上・週3回(月水金)・見出しをつける・無駄な装飾はしない・写真を必ず入れる・伝えるブログにする
なぜ決めたのか?
1、伝わらない
2、時間の無駄
3、つまらない
自己紹介と、ブログの説明みたいなもの。
思考を垂れ流します。
お前誰だよ(#^ω^)
- なぜブログを始めたのか?
- どういうことを書いていくか?