続・理由がある行動に価値がある。
↑ゆかちぃ登場。すごいよね、この人。
いやあーさすがですね。
ぼくとおんなじこと言ってる。
は?という人は、こちらの記事を読んでね。先週かどこかの記事。
僕は、キングコング西野さんのように、京大卒の芸人の方に行動理由を突き詰められてこなかったので、すべての行動に理由を付けることがなかなかできなかったんですね。
いや、できなかったというか、そういう発想がなかった。
でも、それがないとやってられないよ。
でも、こうやって会社を回していくメンバーになると、そういう発想がないとやってられないことに気づくわけです。
サイトのどこで説明文を入れるか?それはなぜ?
サイトのどこでリンクを入れるか?それはなぜ?
このブログだってもちろんそう。
なぜ西野さんのブログのリンクからスタートしたか?
なぜもう一度、このタイミングで続編を書いたのか?
すべて理由があります。
大事なことは、「理由を持つこと」で、「正しい理由を持つこと」ではない。
ここがよく勘違いされがちなんですが、行動理由が説明さえできれば、いいんです。
「ここに画像を置くとこう思うから、この次にはリンクを置こう」とか、
「こうだから、この時間にブログを更新しよう」とか。
別に、外部の人間が「それは絶対違うだろ!」というのは、構わないんです。
やった当人は、行動理由があるから。
こういう行動理由でやったけど、結果が出なかった。じゃあ、よくなかったんだ。次はこうしてみよう。
と、なるわけです。
ビジネスの世界では有名な「仮説検証」ってやつですね。
よくまあ「PDCA」なんて偉そうなこと言うけれども、ただ単に「行動理由」の答え合わせをしているにすぎないわけです。
行動理由すらなければ、答え合わせもできない、ということ。
今後、生きていくには、「行動理由」が必要になります。
世界は、変わります。
なぜ自分がその選択をしたのか?
説明できますか?
わが社でも、「人生の勝算」、流行っています。
前田さんが「勝算」なんて言い切れるのも、行動理由があるから。
ぜひ読んでみてくださいな。