できるかできないかわかることが成長。
こんばんは。眠いですね。眠くない?
以前に引き続き、「テクノロジーへの抵抗感」の話から。
それ何?って人は、まず前の記事を読むといいと思うよ。
んで、何の話かというと、要は「とりあえずやってみようよ、案外簡単だよ」という話でしたね。
なんでやったほうがいいの?
そこまでして「やったほうがいい」「一度やるべき」というのはなぜか?
理由は簡単。
「自分がどのくらい頑張ればできるようになるのか?」がわかるから。
自分ができないこと・労力がかかることは、しっかり時間をかけて取り組まないといけないですよね。
例えば、勉強。
あなたは帰国子女です。
英語が得意というよりもはや日本語よりできるんじゃないか説があるのに、英語の勉強をしますか?
しないですよね。
英語するくらいなら、ニガテな国語の勉強だったり、時間のかかる数学やったり、をしてみるわけです。
でも、「国語がニガテ!数学はちゃんとやんないとまずそう!」って、なんでわかったの?
英語しばらくいいやって、なんで思ったの?
それは、「やってみた」から。
英語の授業も、数学の授業も、受けたんですよね?
受けてみてはじめて、「あ、これならいけるわ」「やーきびしい」ってのがわかってくるわけですよね。
これと同じ理屈。
そもそもやってみないと、どのくらい自分ができないのか?逆にできるのか?わからないわけです。
僕の場合は、「ひー!HTML!CSS!JS!Ruby!C!なんなんだ!」状態から、いくつかやってみて「あーまあ、なるほどね、HTMLとCSSはググればいけるやん、JSだけちょい頑張らないとな」というのがわかったわけです(個人の感想です)。
つまり、僕がこれからやるべきは、「JSを(必要に応じて)本腰入れて学ぶ」ということ。
そして、「ほかの言語について、とりあえず触れてみる」ということ。
こうやって、「次に何をすればいいか」がわかるようになると強い。
だから、「まずやってみて、できるかできないかを判断する」ことが大事。
それだけで、圧倒的成長。