はっしーのゼロからCTO日記

とあるベンチャー企業で、知識ゼロからのCTO就任を目指すはっしーのブログです。技術・経営・その他思ったことを垂れ流します。

【引用】CTOとしてあるべき姿は?将来のキャリアは?

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たまたま見つけた記事。
キャリアハックさんの記事です。

careerhack.en-japan.com



感想が稚拙ですが()、インタビュイの方はいいことを言っています。

そもそもCTOという字面にひかれてしまったので読んだのですが、まあ、すごい、この人。

特に感じた部分を引用。

「自分には何もない」といった焦りがあった。すべてを失ってゼロになってしまう、あの感覚は二度と味わいたくないですね。

 



トライアスロンバリバリから、けがをして、「何もない!」とおもう気持ちがすごい。でも確かに「勉強しかできない、このままもし勉強が使えなくなったらやばい」というのは、かんがえたことがある。

プログラミングができる、そして事業が好き。これを掛け算すると「エンジニアを束ねるマネージャー」みたいな仕事がいいんじゃないか?と。

 



これ、めっちゃ大事。とくに今後の日本で。

これができる人、少ないんじゃないかな、と。

でも、CXOにつくのであれば少なくとも必須。

CTOがプログラミングだけできても、ダメ。

かけあわせれば、組み合わせなんて無限にあるわけだ。

そこから価値を掘り出すのって、案外むずかしくなかったりする。

仕事なんでいくらでもある。新しい価値をつくることができる。


この方、着実にPDCAを回していくことしか考えていない、という感じですが、これからの仕事はまさにその繰り返し。もちろん、この人だって「世界を変えたい」という思いは持っていらっしゃる(見出しがすごいミスリードですが、本文では言っていますよ)。

この3年のサイクルをずっと続けていく。困難な課題にチャレンジし続ける。これが僕の夢ですし、それが継続できたら凄く楽しい人生になるんじゃないかな、と。もちろん「世界を変えたい」といった思いはありますが、そういった大それた目標もより、まずはこの3年、という感じですね。

 



常に未来絵図を描きつつ、それに向かってやりたいこと、やるべきことをひたすら積み上げていく。

かっこいい。
 
CTOにもなれば、そうやって自分で未来を描くことが必須。
 
最近、おこたってるなあ。